日記
五月の頭~中旬の空気が凄い好きです。
気温も20°前後で湿度も良い感じに潤ってて鼻孔を通過列車の如くスーッと通り過ぎていくあの空気です。
特に自転車を漕いでいる時に下り坂のてっぺんから少し頭が出てる夕陽を見ながら吸うあの空気、最強です。
この空気をどうにか煙草で再現出来たらノーベル賞コンプリート出来ると思います。
あと多分なんですけど、梅雨に入る前の「宴の終焉」のような心情が良いアクセントになってるのかな~と思います。
ただこの時期は公園で良い空気を吸おうとすると小虫がサイドメニューで付いてきちゃんですよね~...。
もうちょっと早い四月くらいなら空気単品注文出来るんですけど、どうにも空気がまだひんやりとしてて鼻を刺すんですよね~...。
今日の喩えは「通過列車」「宴の終焉」「サイドメニュー」「単品注文」「ノーベル賞コンプリート」でした!
カラオケの「分析採点」みたいな機能がブログにあったら渋い声の奴が「こぶし」で稼ぐように「喩え」で僕は稼ぎたいと思います。
あ、言ったそばから喩えが増えましたね。
それでは~~~